Middle phase

           

【カナタ〜親子〜】

学校にも行かないカナタの生活は気楽なものだった。
男を作って失踪した母親。
オーヴァードの力を使って万引きやら何やら生きてきた。
UGNに見つかって、追いかけ回され、行き着いた先がFHだった。

…………
工場中には今やトコロせましと洗濯物が吊るされ、帯刀は鍋を片手に料理の真っ最中。中華鍋を片手にさながらプロの料理人のように鍋を振るい野菜を炒める。


GM: じゃあPC3行くか。というわけで、新しいアジト。またどっかの廃工場みたいな場所だよ。「まったく……酷い冗談だ。俺はお前たちの子守りが目的じゃあないんだからな」

カナタ:「こっちは珍しいもん食えてありがたいけどね」(笑)

GM: 「ずぅっとこればっかりやってる気がする」

カナタ:「料理が好きなのかい?」

GM: 「子守りだ」

カナタ:「子守りかよ!」

GM: 「子守りが好きなわけじゃない」というわけでカナタに食事を作ってあげている帯刀はそれを君に出した後に。

カナタ:「へ〜! こんなの自分で作れるもんなんだ!」

GM: 「ああ」

カナタ:「コンビニに並んでる物だと思ってた! ほとんど魔法みたい」

GM: 「おまえの食生活が偲ばれるぜ」

カナタ:(笑)おいしいもの食べられるならご機嫌だよ。

GM: 「そうだ。おまえ食事したんだから頼まれ事をしてくれ」

カナタ:「なあに?」

GM: 「俺の息子のことだ」

カナタ:「うん?」

GM: 「俺の仲間の報告だと、今も息子はUGNに見つからずに生活をしているらしい」

カナタ:「へ〜」

GM: 「すぐに迎えに行きたいが、俺はマークされてる。会いに行くのは危険だ。おまえが行っても同じかも知れないが、少なくとも俺よりいいだろう。様子を見てきてくれないか?」

カナタ:「OK。どんな奴?」

GM: 「あ〜……」帯刀はそれに苦笑して写真を見せてくれるんだね? あの、6才の。

カナタ:「ほう……」

GM: 「これしか持ってない」

カナタ:「……なるほどね」

GM: 「俺の事を言わないでくれ。俺自身、あいつにかける言葉が見つかってないんだ」

カナタ:「……様子見てくるだけでいいのかい?」

GM: 「とりあえず無事かどうかでいい」

カナタ:「無事かどうか」

GM: 「仲間の報告だと、かなり危ういらしいからな」

カナタ:「へ〜ふむ。オッケー」

GM: というわけで……あ、ダイス振らなきゃいけなかったんだね。

カナタ:そのとおりだ。(コロコロ)

GM: 士朗は、実家の道場のシーンなんだね。

カナタ:え〜と、今の侵食率は……。

GM: あ、ごめん。さっきの戦闘シーンの後に、帯刀は侵食値を下げる方法を一回使います。

カナタ:ん?

GM: 戦闘のあったシーンに帯刀はプレイヤーの侵食率自体を下げます。

士朗:あ〜そういうシステムにしたんだ。

GM: だから、戦闘の多い奴でも生き残れる。ただ、戦闘回数多過ぎて。

カナタ:多過ぎるんだ。へ〜。

GM: 5回はあると思っていい。(コロコロ)11減らして。

士朗:なるべく帯刀と一緒に戦ったほうがお得。

GM: 士朗はなかなか覚醒せず、カナタは帯刀と一緒に戦ったほうがいいわけね。

カナタ:65から11を引くと……。

士朗:一緒にいればね。離れるとさあ大変。

カナタ:というわけで今から離れるわけだね?


【〜道場にて〜】

GM: 剣道少年が沢山いるんだね。ここで稽古してる。

士朗:「や〜!」パーンパーン! じゃあそこに夏樹さんと一緒に来てるよね。

GM: そうだね。夏樹さんも一緒に来てる。

士朗:俺は稽古さぼってるからなぁ。じゃあ、入る時になかなか入りづらそうにして……で、夏樹が扉に手をかけた時、後ろ向いて「シロちゃん」とか言われて「……道場苦手なんだよな」

GM: 「そんなこと言わない。あなたのおじいちゃんの家なんだから」

士朗:「じいさんかぁ。あまりいい思い出ないからな」どんなおじいさんです? もし、へなちょこの亀仙人みたいな爺だったら変わるんだけど。基本的に厳しいイメージなんだよね。

GM: 厳しいところは厳しい。なんていうか……そうだね、君がそのようにして入ってくると、じいさんは「来たか士朗!」と言って怒鳴りつけるわけだ。

士朗:「……ご無沙汰してます」

GM: 「稽古はしとったかバカモノ!」

サクノ:バカモノ……。

士朗:(笑)「も……もちろんですよ」

GM: 「見せてもらおうか」

士朗:「え。なにをですか」

GM: 「誰かウチの士朗を打ちのめしたい者はいるか」というと、小学生の達也君が手を上げるんだね。「は〜い」

士朗:(笑)

GM: 「こいつ、俺が公園で遊んでる時にさぁ、突然いちゃもんつけてきたんだ」

一同:爆笑!

士朗:「なんだあの小学生か。だったら負けるわけないな♪」

GM: 〈白兵〉だよ。

士朗:……え?

GM: 〈白兵〉

士朗:あ……ああ、うん。「…ちょっと待ってよ、じいさん。俺に小学生と戦えって?」

GM: 「待ったはない」

士朗:「冗談はよしてくれ。この子に怪我させちゃうよ」

GM: すると「そうですよ〜」と夏樹さんも言うけど、鬼のような形相で、あくまでやれと言う宗一郎おじいさん。

士朗:「これだから苦手なんだよ」

GM: なんかね。宗一郎さん、君には結構厳しい。

士朗:でしょうね。で、俺ダメになっちゃったんですよ。現代の若者の象徴で、厳しくするとダメになるタイプ。じゃあ「やれやれ」って言いながら……。

GM: (コロコロ)お〜っと。サイコロで9。

士朗:9? じゃ負けのロールプレイしよう!「防具は付けないのか?」

GM: 「おまえ相手に必要ねぇよ!」「付けなさい」と言われて渋々付ける達也君。

士朗:「仕方ないなぁ……怪我したって知らないぞ?」

GM: 勝てるのかぁ?

士朗:(コロコロ)あ、クリットした! 14! バコーン!

GM: そうね。それでヒットね。するとこう、さすがにね。


サクノ:「こんな奴に……!」って感じ。ギリギリギリギリ凄い目で。

GM: そう。「ちぇっ」って顔をしながら下がり、唇を噛んで憎々しげに睨むんだね。

士朗:「そんな目で見んなよ」

サクノ:そしたら他の子供達がだな「偶然だよ偶然。あんな奴が普段から勝てるわけねぇよ」

士朗:「小学生のおまえが高校生の俺に勝てるわけがねぇだろ?」

サクノ: 「離せよ!」みんなのところにザッザッザって。

GM: そうだね。達也君、君の手を振り払い走ってくんだね。

士朗:で、夏樹さんのほうになんとなく困ったような顔を向けよう。

GM: 夏樹さんも困ったように苦笑する。今は夏樹さんの方が師範をやっているので、おじいちゃんも口を出さず任せてるんだけど、なんかこう、健康体操みたいになっちゃうんだね。

士朗:健康体操?

GM: なんていうか、夏樹さんは一応スポーツで剣道をやらせてるね。

士朗:あ〜はいはい。

GM: おじいちゃんの方は君の知る限りは……なんか本気だったね。

士朗:古流剣術でしょ。「死ねぃ!」(笑)

GM: 一回藁を居合いで斬るのを見せてもらった。

士朗:やべぇ本気だ。

GM: なんかね。本当に強い子に育てたかったみたい。

士朗:ああ、やっぱりスパルタだったんだね。

GM: 「絶対におまえにはこれを学んでもらう」と言いながら、もう刀まで用意して。すごいがんばっていたんですよ。


士朗:『俺はじいさんのそういう期待が返って重荷になった。だからこの道場を飛び出して夏樹さんのとこに身を寄せたんだ』と心のナレーションを入れて。「どうだよ。さぼってたわけじゃないだろ?」さぼってたけど。

GM: 宗一郎さん。不思議な表情をする。なにか愛憎のこもったような視線なんだね。

士朗:う〜ん?

GM: 「おまえの太刀を見るたびに、あやつに似てきおったわ!」

士朗:(笑)

サクノ:愛憎……。

GM: まあ、それを見ながら「宗一郎さん」と夏樹さんも宗一郎さんの肩に手を触れて。

士朗:宗一郎さん、ロイス取るか悩むところだな。え〜と、ポジティブは『傾倒』、ネガティブは『食傷』で。ネガティブが表に出てる。

GM: 彼の方はと言うと「おまえなんてまだまだじゃ」と言いながら、ある程度稽古を任せてる。「小学生に勝ったからといっていい気になるでない」

カナタ:(笑)

士朗:「いい気になんてなってないさ」

GM: 「達也が手加減でもしなければ、おまえは今頃、この道場に転がっていたはずだからな」

士朗:「おいおい。手加減したのはこっちだって。……じいさんも変わらないなぁ」

カナタ:帯刀さんと血が繋がってるのかと思うぐらい……。

GM: 血は繋がってないけど、同じぐらい大人気ない(笑)。

士朗:家族です。じいさんにロイスを取ります。


GM: というわけで、場所は道場の入り口。カナタの番だ。

入り口のほうには練習を終えて防具を外し、出てくる達也くんの姿。その姿を見かけるのがカナタなんだね。

士朗:あ、あれ? 来てるの?

GM: そ。カナタは様子を見に来てるの。というわけで達也のほうは「お。おまえ、カナタじゃない」

カナタ:「ん? おお!」

GM: 「おまえが剣道かよ」

カナタ:「なんだ。あんたこんなとこでやってたんだ」

GM: 「そだよ。夏樹さんすげえからな」

カナタ:「こういう奴いる?」

GM: 「ああ、あのウジ虫野郎か」

カナタ:「ウジ虫野郎なんだ?」

GM: 「名前はシロだよ」と言って、彼は入り口に預けてた犬のリードを握る。名前はペス。「俺のペスよりシロは弱いぜ」

士朗:そのシロに負けたんだろうがおまえはぁ!

GM: 「いやぁあいつダメだよ。夏樹さんの前でカッコつけてるだけだ。夏樹さんがいなかったら剣なんか持たねぇよ」

士朗:わかってんじゃん。

カナタ:「あ〜そういう奴なんだ。ふ〜ん?」

GM: 「あいつクズだよ」

カナタ:「クズなんだ」

士朗:言い過ぎだよ!

GM: 「知ってるぜ、あいつ男とか女とかしょっちゅう手ぇ付けまくってるんだ」

サクノ:……男とか。

士朗:してねぇよ!

カナタ:「なるほどぉ……そりゃあ悪い奴だな」

士朗:寄ってくるだけだよ!

GM: そんな感じなんだね。会いに行ってみるかい?

カナタ:そうだね。とりあえず顔を見ておこう。


GM: というわけで道場の中。沢山の小学生がいるからね。カナタが顔を覗かせてもそんなに驚いたりしない。夏樹さんも特に気にしないね。

士朗:じゃあ、それをこちらも見よう。チラッ「見ない子だな」

カナタ:スススススッと近付いていこう。

士朗:「ん? まさかおまえまで、俺と勝負なんて言うなよな」

カナタ:(笑)

士朗:「悪いけど、加減するってのも難しいんだぜ?」

カナタ:「んんん? そんなつもりじゃなかったけど、それもいいかな」

士朗:「おいおい」

カナタ:「これで殴ればいいんだよね」と言って竹刀を拾おう。

士朗:「勘弁してくれよ……」

カナタ:無造作に竹刀を振り上げます。構えとか無茶苦茶なんだけど、異様な迫力がある。殺気……じゃないけど、実戦してるからね。

士朗:「なんだ? おいちょっと待て!」

カナタ:ビュンっと振り下ろすんだけど、竹刀はすっぽ抜けてあらぬ方向に飛んでいくね。「ありゃ……結構難しいんだね」

士朗:「……なんだ今の? 気のせいか?」


カナタ:「まあ……いいや」顔を覗き込んで……。

士朗:「なんだよ……」

カナタ:「あんたが……士朗?」

士朗:「ああ……そうだけど」

カナタ:似てるのかい?

士朗:髪が白いね。

GM: こいつも多分おんなじような大人になるんだろう。

士朗:帯刀は目の色、何色?

GM: 赤だね。

士朗:ああ、じゃあおんなじだ。

GM: 帯刀は特に古い人狼に近いんだよ。

士朗:あ〜なるほど。じゃ似てるじゃん。

カナタ:じゃあ「少し面影があるかな?」とか言って首を傾げよう。

士朗:それを聞いて「あん? なんの面影があるって?」

カナタ:ニコッと笑って「今日は顔見に来ただけだから」クルリと後ろを向く。

士朗:「はああ?」

カナタ:「オッケーオッケー。元気そうだね」スタスタと歩いていくね。


士朗:「なんだ今のガキ? 夏樹さんあの子知ってる?」

GM: 彼女も首をかしげる。「道場の子じゃないわね」

士朗:「小学生の冷やかしか?」

GM: 「さすがにシロちゃんでも……あんな子には手を出さないわよね」

士朗:「なんのこと言ってるの!? 夏樹さん!」あ、じゃあこう勘違いしよう。「やめてよね、夏樹さん。正直稽古とはいえ、子供に竹刀を振るのはいい気分じゃないんだ。じいさんが無理強いしなきゃ、さっきのだって御免だぜ」

GM: まあ、そうだね。夏樹さんも「そうね」と苦笑して、眉を八の字にするけれど「でも刀を持ったらね、手加減しちゃダメよ」


士朗:「夏樹さんまでじいさんみたいなこと言って。そもそも俺は弱い奴を叩きつけるような趣味は……いいや。この話はもうこのくらいにしよう」

GM: そうだね。

士朗:昔のヒーローっぽさがモヤッときて『なに言ってんだ俺は。俺はヒーローでもなんでもないんだから。大体そんな力も無いしさ』

カナタ:なんか明らかに出口じゃなさそうなトコに入っていって、そのまま屋根に駆け上がろう。

士朗:屋根に!?

カナタ:一応これを使っておきたいんだ。

GM: なに?

カナタ:まあ、子供の使いでもあるまいし《蝙蝠の耳》でここら辺におかしな気配がないか探りたい。

士朗:あ〜なるほど。

GM: いいよ。一応振ってみて。目標値6ぐらいでわかるよ。

カナタ:6か。

GM: 大したことないよこれは。まあ、安全って事かもね。

カナタ:(コロコロ)10ぐらいか。

GM: じゃあ、わかる。簡単な話だけどね、ここより遠くのところで、帯刀がチョロチョロしてるの。

士朗:あ〜なるほどね。

GM: 近付けないんだよ。心配でね。

士朗:良かったよ。車椅子の影がチョロチョロしてなくて。

カナタ:そりゃまずいね。

士朗:超チェックメイトだよ。

カナタ:効果範囲は10キロか。ふ〜む……今のところ何もなしか。

士朗:そうだね。こっち情報だけど、赤毛の男なんだよね、つけてたのはね。


【〜帰り道〜】

カナタ:一応報告しとこう。「なにやってんのさこんなとこで」

GM: 「なにっておまえ……」

カナタ:「元気してたよ。一応」

GM: 彼は「散歩……」と言いかけた後に「そうか!」と言うね。

カナタ:(笑)

GM: 「そうか。そりゃよかった」

カナタ:「髪がそっくりだね」

GM: 「髪か」

カナタ:「目もだね」

GM: 「イメージできないな。俺の中の士朗は6才のまんまだ」と話をしてると帯刀の背中に突然竹刀が打ち込まれるんだ。

カナタ:「おう!」

GM: すると達也くんが「痴漢か!」と言いながら竹刀をピュンピュンしてる。

一同:(笑)

カナタ:いやいやいや。

士朗:親父どんだけ子供にやられてんだよさっきから!(笑)

カナタ:「待った! これはその……なんていうか……なんだろうな?」

GM: 帯刀はやっぱり言うんだね。「いや。ただの男と女だ」

一同:(笑)

カナタ:「ぬわ〜!? あんたはちょっと黙ってて!」

サクノ:少しは学べよ。

GM: 達也くんは「襲われてんのかと思って助けてやろうと思ったんだよ」

カナタ:「そんな風に見えた? はは、気を付けなさいよあんた」グリグリ。

士朗:「シロみたいでむかつくな」

GM: さて、子供たちの会話の間、帯刀はペスを撫でてるよ。「ペスペスペス。お、おまえやるな! 強いじゃねぇか。う! うわああ!」みたいにやってるね。

カナタ:な、なにやってるんだ?

GM: かなりマジにペスと遊んでるね。

サクノ:ペス強ええ。

カナタ:そういえば、どういう知り合いなの?

GM: なに?

カナタ:達也と。

GM: 昔、まだ学校に言ってた頃の知り合い。

カナタ:へえ! それはじゃあ割と……知り合いだねぇ。

GM: 知り合いだね。

士朗:それってあれ? 引っ越したとかって説明されてるのかな?

GM: いや、突然いなくなったんだろう。カナタ自身が説明しないからね。

士朗:ああ。

GM: だから、ある日いなくなって引っ越したんだろうって話になって。「どしたの、おまえ」

カナタ:「あ〜そのなんだ。転勤? うん」

GM: 「転勤か」

カナタ:「うん。まあ、そう。今、世話になってるの。……親戚の、ところで」

GM: 達也くんが帯刀を見ると、帯刀は「俺じゃない」と言う。

士朗:どんだけバカ正直なんだよ〜。

カナタ:『少しは合わせろ〜』と囁きながら肘打ちを。

士朗:やばいな。お父さん好きになりそうだな。

GM: 帯刀はペスと話すことに集中してるみたいだね。もう子供達の話には首を突っ込まないと決めたらしい。

士朗:ペスと?

GM: ペスと話してる。

士朗:本気で。

GM: マジで話してる。


カナタ:「な、なにやってるのさ!?」

士朗:確かに喋れるんだよねキュマイラってね。

GM: なんか仲良さそうだね。

士朗:「そうか、おまえも苦労が多いなぁ」(←帯刀)

一同:(笑)

サクノ:「くぅ〜ん、くぅ〜ん」(←ペス)

GM: ということなんかが話されるんだね。というところでこのシーンは終わり。達也くんは「どうしたんだよこいつ。やっぱり打ち所がまずかったかなぁ」とか言ってる。

カナタ:一応達也にロイス取っとくかねぇ。

士朗:あ、ロイス取った? 達也くん?

カナタ:まあ、ずいぶん昔の知り合いとだしね。


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