GM:皆さんこんばんは。夜分にも関わらず、時間は深夜12時を回っています。今日はこのままや明けまで突っ走る予定でいきます。レサ夫です。
ひろちん:突っ走りましょう。覚悟してます。
GM:始発出勤までの間セッションを貫徹の予定。もう、今からすでに地獄は始まっている(笑)
ひろちん:同じく!
GM:今度こそ再デビューを果たすべくマサも参戦。今回はPC1に抜擢だ。
マサ:ウチらのセッションPC1の致死率が高い。もう皆殺しだからな。
ひろちん:マサクル!(皆殺しの意)
マサ:違う!俺が殺すほうちゃう、殺されるほう(笑)
GM:死に花咲かせてくれて全然構わないから(笑)
爆笑!
マサ:うぉおおおい(笑)。
ロバ氏:来たよ。GMの処・刑・宣・言(笑)
GM:無駄に生きるぐらいなら、死に花咲かせろよ。
マサ:GMの発言とは思えねぇ!(笑)
ひろちん:あいかわらずだよ!(笑)
ロバ氏:わかってた。(笑)
GM:カイジでも言ってる。「命は大切だとかいうが、お前たちの命はそんなにも大切なものなのか?」
ひろちん:ザワザワ(笑)。
ロバ氏:再びの処刑宣言来たよ(笑)
マサ:大丈夫…失敗したらぽしゃるだけだ。リプレイにならない。
GM:わっかんないよ。リプレイ化。自分の死体がネットに公開されるかもしれない。
爆笑!
ひろちん:深夜テンションで言動がヤバイ(爆笑)
マサ:なっちまったぁああ!(爆笑)
ひろちん:恥なら晒されてる。俺は既にさらされているよ。イラストとか。
GM:よし、この部分でブルーの顔をリプレイに挟もう。「これがひろちんだ。」「こんなキャラをやっています!」
爆笑!
ひろちん:畜生!やめてよー!(笑)
マサ:晒し上げかよ!(笑)
【PC1 影武者王子ドラゴス 〜マサ〜】
GM:ではマサからキャラクターを発表して貰おうかな。お名前は。
マサ:ドラゴスだよ!
GM:普通の名前じゃないよね。その名前、敵だよね。(笑)
マサ(以後ドラゴス):違うよ!ルーマニア語で『平和な』だよ。ラブ&ピース!ド・ラ・ゴ・ス!
GM:それ、ルーマニア以外では恐怖の対象だよね?
爆笑!
ひろちん:ワラキア公のブラドさんも(ドラキュラの元)自分をドラクルとか名乗っていたよね。
GM:まさにそれが恐怖の対象だから。
ドラゴス:結果論だから!開始時点では串刺し公も立派な人だった。俺はそうなオチにはならないから!
GM:…もう、そこまで見えるよ。アウトな未来が。
爆笑!
ドラゴス:男性。年齢は16歳。クラスはロード、スタイルはメサイア。俺、メサイアだから!そこんとこよろしく。救世主だから。
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GM:まともな奴じゃないよ。
ロバ氏:世紀末救世主?
ドラゴス:今に見てろ!大丈夫。まともな奴になるから。
GM:ではライフパスを発表してください。
ドラゴス:出生は『騎士』。元々、身分主義国家バルチモアの貴族の三男坊なんだよ。庶民じゃないだけいいけど、三男坊だから家も継げない。
GM:それで独自路線で騎士になろうとしていたんだな。どっかの従者になったりして。
ドラゴス:そうなったりしていた。そして経験1『戦乱』。その間に家は没落してしまう。戦争とか、戦乱とか。
GM:バルチモアの騎士は弱いからな。
ドラゴス:うん、戦乱が起きると一気に消滅した。もうアドバンテージもない。もう自分の力でどうにかするしかない。そして経験2『予言』を受けている。
GM:どんな予言だよ。
ひろちん:生き残れば神になる?
GM:お前はここで死ぬだろう。よりはマシだな。
ドラゴス:『何かを成す男になる。』という予言を受けているけど、漠然としていてわからないな。
GM:生き残ったら後付けするか。
ドラゴス:いいよ。信念は『前線』
GM:指導者ってヤツは、後ろから指揮棒振り回していたらダメ?
ドラゴス:そうそう。最前線に立って、皆を引き連れるヤツが王様なの。そういう先頭を歩いている奴が救世主なのよ。
GM:茨の道を歩いて、後に道ができる…ってヤツか。
ロバ氏:ジャンヌダルクみたいなヤツ?
ひろちん:おおカッコいいね。
ドラゴス:いや、正確にはジャンヌは武器抜いて戦っていないよ。
GM:ああ、ただ矢を食らっただけだ。
爆笑!
ひろちん:ヒドイ!(爆笑)
ロバート:フランスの聖人が一人地に落ちた。(爆笑)
ドラゴス:そんな、ウッカリなヤツは理想からほど遠い。理想はリアルに武器を振り回して、前線を切り開くヤツが理想だ。ドラゴスだからね。
GM:どっかの串刺し公並みに周囲から恐れられるよ。
ドラゴス:自国から救世主と呼ばれればそれでいい。『平和を守る・ド・ラ・ゴ・ス』
GM:ってポスターが出るんだよ。スターシップトゥルーパーズみたいに宣伝されるわけか?
爆笑!
ドラゴス:やべぇ!そういうB級映画みたいなキャラになっちまう。
ひろちん:何を言う!あれは名作だ!
ドラゴス:禁忌は『暴露』人の秘密は喋れない。影武者だから。
GM:口の軽いヤツに影武者はつとまらないからな。
ドラゴス:趣味趣向は『化粧』…なんだけど…これどうするよ。
GM:ユダ様みたいに口紅をつけているの?
ドラゴス:いや、俺は自分の印象を常に変えるようにしているんだ。多分。そういうどぎつい化粧じゃない。
GM:で、一応ボーナスとして、今回はドラゴスに二本の剣を与えている。
ドラゴス:はい、それを二刀流して戦うのが戦闘スタイルです。
GM:それはセッション中に手に入る予定なんだけど、データ処理の手間から、そのデータを使用したまま参加してくれて構わないから。
ドラゴス:了解。
GM:手に入ったら、こういう経緯か…と理解して欲しい。
ドラゴス:わかりましたー。
【PC2 近衛騎士ロバート 〜ロバ氏〜】
GM:ではPC2.ロバ氏。キャラクター紹介お願いします。
ロバ氏:名前はロバート・F・ジュニア。35歳。男性です。
GM:F?
ひろちん:ファック?
GM:ファッキンじゃないだろ!
ドラゴス:ロバートダウニージュニアはどうかな。
ひろちん:誰よ。
ドラゴス:アイアンマンの俳優だよ。
ロバ氏(以後ロバート):いいね。スーツメイル・フルヘルムという井出達で戦場には立つ予定なんで。
GM:待て待て、コイツだけアメコミでどうするんだよ!
ロバート:スターシップトゥルーパーズがいるじゃないのさ!
ドラゴス:そうすると残り一人の顔もアメコミにしないと!
ひろちん:こっちに振るな!
爆笑!
ロバート:今回は影武者を警護する王国の近衛騎士なので、クラスはロードで、スタイルはパラディン。
GM:おおー。理想的だね。ワークスは?
ロバート:無法者。
爆笑!
ひろちん:コメントがしずらい!(笑)
GM:どういう人なんだよ!
ロバート:アイアンマンを想像してみなよ。アイツの無法者ぶりを!
ドラゴス:わかるわー!
GM:出自は?
ロバート:没・落・貴・族。
ドラゴス:この国はなんだ?指名されなかったプロ野球の選手の集まりみたいな。
GM:二軍集めて国にしましたみたいな国家か。
ロバート:それがペナントレースに絡むんですよ!
ひろちん:やべぇな!
爆笑!
ロバート:経験1は『裏切り』
ドラゴス:裏切り者かよ。信用できるのか?
ロバート:裏切ったのか、裏切られたのか。後者でいきたい。
一同:おおお。
ひろちん:没落……神に裏切られた?
ドラゴス:それで聖騎士できるのか?神に裏切られた聖騎士?
ロバート:ジルドレっすよ。
GM:串刺し公とジルドレのコンビって血が降るだろうが!
爆笑!
ロバート:経験2は『質素』。元々贅沢には興味は無い。
GM:ルールブック読むと、質素って『庶民にも劣る生活』らしいね。
ひろちん:没落して質素になったんじゃね。
ドラゴス:低い方に…低い方に落ちていった…
GM:極めぬいた断捨離みたいな。
ロバート:某アイドルみたいに、マイクを持つよりクワを持つほうが似合っている奴等みたいな感じ。
ひろちん:そのプレートメイル、袖が無いんじゃね?
ドラゴス:でも世紀末的にトゲトゲはついている。
GM:世紀末パラディンと世紀末メサイア?お前は何を守っているの?
ロバート:汚物は消毒だ!的な。ヒャッハー!
GM:頼みますよ?いきなり、私の期待を裏切っていますからね?
ロバート:では信念『人』。人を……愛している(遠い目)。
爆笑!
ひろちん:ぷぷ!絶対嘘だ(笑)
ドラゴス:ぷわっはは!いまさら何を言うか!(笑)
GM:白々しい!(笑)
ひろちん:ジルドレだろ?愛してそうだから。
GM:ああーなっとく。愛しているわ。ちなみに禁忌は。
ロバート:『非殺』殺さずでござる!
爆笑!
ひろちん:うぉおおい!ジルドレェエエ!(爆笑)
ドラゴス:ぶわっはは!お前がわからない!(爆笑)
GM:ぷぷ、趣味趣向は?(笑)
ロバート:ナイトキャップをつけて眠ります。
ドラゴス:質素なのに、それだけは手放さなかった?
ロバート:いや、皆が思っているものじゃありませんよ。目が開いた麻袋みたいなものをかぶって寝るんです。
ひろちん:怖!
GM:で、はじめからフレジェス騎士というベースのあるロバートは国の間カウントを使用して充実した装備を用意してある。
ロバート:はい。GMと相談して『強固な盾』と『盾と合わせて使用すると強い剣』を装備しています。
GM:フレジェスは軍隊よりは個人に投資する国で、大軍を抱えるよりは少数精鋭を望んでいるんだ。
ロバート:国柄なのね。
GM:そうそう。で、兵士はちょっと弱い。精鋭兵の民兵なんで、こりのデータだと、実は兵士を装備してもボーナスがないに等しい。フレジェス軍は戦争の時はこれを使用してもらう。
ロバート:つまり地が強くないと、元々ダメなのね。
GM:そうそう。
【PC3 白騎士シリル 〜ひろちん〜】
GM:ではひろちんの自己紹介です。
ひろちん:はい、名前はシリルです。リプレイ読んでよ。出てるから。(リプレイ『赤枝騎士団の物語』好評発売中。)
ロバート:カット?
GM:いや、説明しておこう。
ひろちん(以後シリル):私はお二人とは違う、アドホックレルムの武人でして、クラスはロード。スタイルはマローダーになります。将軍です。
GM:彼は隣国なんだよね。
シリル:男性。年齢は26です。
ロバート:平均年齢っていくつなのよ。
ドラゴス:人生50年の世界じゃね?
GM:そうだね。まぁ天寿以前に死ぬ世界ですからね。老衰なんて死に方はしないだろうね。
シリル:アドホックレルムは武人の国ですから、老衰で死ぬなんて臆病者の死に方ですよ。
GM:バルハラー!(死んだらバルハラで会おう!)
シリル:バルハラー!(バルハラで会おう!)
GM:そういう人たちか。
シリル:私は7レベルから参加です。
ドラゴス:ん、俺、6レベル。
ロバート:同じく。
GM:今回、シリルは1セッションクリアしているので、その分だけ優遇させて貰った。もっとも皆には別のボーナスを用意してあるめけどね。
シリル:出自は一代貴族です。父は貴族でしたが、現在の国王イヴァン王の前の王家…旧王家に仕えていまして、政権が変わってから私は出世しました。
GM:うん。功があって現在、フレジェスの隣国ベヘレムの統治を任されているけど、元々は一代でのし上がった将軍なんだね。
シリル:今は一国一城の主です。
GM:では経験は?
シリル:経験1は『離別』で一気に言いますが経験2は『失踪』です。実は私、イヴァン王の奥方と駆け落ちした罪で追放されているんです。で、都から離れたベヘレムの地に住んでいます。
GM:ディルムッド的な。
ドラゴス:普通それ死刑じゃね?
シリル:そうなんですけど、そこがイヴァン王の寛大なところ。罪を許してくれまして、奥方との婚姻を認めてくださいました。でも罪は罪、妻は今も国には帰れません。
GM:なんとか手柄を立てないとね。
シリル:はい、今回手柄を立てて何とか名誉挽回したいところです。王の恩に報いなければ。
GM:で目的は?
シリル:『忠誠』です。騎士道です。
GM:ぶれないね。
シリル:ぶれないです。禁忌も『裏切り』です。もう主君に仕えて、裏切り者は許しません。ガッチガチです。
GM:裏切り者は?
シリル:ボッコします。
ロバート:何故、俺を見る。
爆笑!
シリル:大丈夫。…わかってます(笑)。
ロバート:だから何故、俺を見る(笑)。
GM:趣味趣向は?
シリル:『代わった口癖ですね。誰にでも敬語』ですね。どんな身分の人にも敬語で話します。
ドラゴス:なるほどね。
GM:よーし、というわけで自己紹介は終了です。本編に移ります〜
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