Middle phase
シーンPC フィンチ・ジィク・ネフィリア
【アスラハンの軍王 〜ユニオン〜】
フィンチ:なんでだよ!なんでそうなるんだよ!
ジィク:援軍に来た俺たちを裏切るつもりだな。
フィンチ:折角和解しかけていたのに。これでバルチモアもバストラールも救われたのに!
ジィク:とことん凡人だな。自分で和解の手を振り解いた!!
フィンチ:(天を仰いで)何もかももう全部!全部!アナハイムのせいだ!
ネフィリア:お前か!私達の運命を振り回した魔法使いは。
ジィク:アナハイム巨悪だな。なんか悪のボスの顔見せ活躍みたいな。
GM:ウラヌスは内密に指示を出す。「カルディアがいなければバストラールは弱体化。バルチモアは守れるのだ!!」君達はウラヌス国王の裏切りをバストラール天幕で聞く。
ネフィリア:「あ、あ!いけません!いけませんお父様!正しいことをしなくてはいけないのなら、それをなすべきときは今なんです!」
GM:にわかに信じがたい内容に狼狽する二人を余所に、カルディアは動揺を吹き飛ばすように矢継ぎ早に指示を出した。
フィンチ:「昨日まで上手くいっていたのに……なんで!?」
ジィク:「戦場では何があるかわからん。」
GM:ウラヌスの裏切りを知ったカルディアの動きは早かった。犠牲を出しつつも風のように戦線を突破・撤退したカルディア。
ジィク:これは……女王は予想していたんじゃないか?ウラヌス王の裏切り、いや、心変わりを。
GM:その様子だね。カルディアは武具兵糧に構うことなく、形振り構わず退く。撤退を想定した陣構えと言うこともあり、そしてウラヌス国王の動静を注視していたこともあり、動きは早い。
フィンチ:え、これは?どうなるの?
GM:これにより、戦場に置いてきぼりにされたウラヌスは再びアスラハンの攻撃にさらされる。
一同:おお!
ジィク:そりゃそうだ。この期に及んで同士討ちなんてしたら、敗北は避けられない。インガオホーだ!
ネフィリア:思い出した。モンゴルでチンギスハーンと一時期同盟を組んでいたトオリルハーンが戦場で裏切った時、察知したチンギスハーンが、挟撃を恐れて戦場離脱したよね。あれかな。
フィンチ:そんな。そうだとしても。こんな結末は……。
GM:ウラヌス軍はここで敗北。
フィンチ:あ、あ、あ……
GM:既に周囲は異民族に取り囲まれていたウラヌスである。まわりの騎士たちももはや突破は不可能と覚悟を決めていた。「愚かなことをした……もしもう一度会えれば、カルディア女王に謝りたい。これも全てわしの行いが悪かったからだろう。つき従ったお前たちにも、恥をかかせ、汚い戦をさせてしまった。」
ジィク:予想外の展開だ。
フィンチ:「なんで……うまくわかりあえたはずなのに。」
GM:アスラハンの軍王ナジームは象の上でその報告を聞いていた。「アナハイムは無事に役目を果たしたようだな。」
ジィク:おお、こいつが上なのか。
フィンチ:あのデカ怖いヒゲ!?
ジィク:バストラールとバルチモアが手を組んだ時に、アスラハンとしては窮地に立ったはず。それを立て直したのか。
ネフィリア:臨機応変な対応……。
GM:しかし結果として、バルチモアとバストラール。二つの協同戦線は乱れていた。カルディアは君主というにはやはり若く、ウラヌスは千載一遇の機会を逃した。しかし、油断すれば次は己の番だ。
ジィク:わかっているよ。こいつ。油断が無い。
GM:「軍王!追撃しましょう!」副官は若い。若さに任せて吠える。撤退するバストラール軍の追撃か。間違い無い意見だ。追撃すれば打撃を与えられる。しかし、バストラールの領地を得るところまではいくまい。どこまでがこの作戦の勝利か。状況の全てがアスラハンに有利であったが、不安もある。ウラヌスを討った段階で目的は達成されている。
フィンチ:……討たれた
ネフィリア:あぁ……やっぱり死んだんですか!?
GM:カルディアの首を討つ千載一遇の機会とも見える。「追撃せよ。」副官は喜びいさんで駆け出す。
ジィク:吉と出るか凶と出るか。バストラールとしてはマズイがな。
GM:ナジームの行った決断は兵をぶつけてみて、その手応えをもって相手の力量を測ろうというものであった。それは論理的ではなかったが、ナジームの戦人としての心情のありありと見て取れる判断であった。
フィンチ:敵を見ておこうということか。
ジィク:こいつ予想以上に戦士としての考え方が据わっている。歴戦の将軍って感じだな。これは……この戦いで倒せないんじゃないかな。そういう迫力を持ってる。
軍王
GM:追撃から4日後。昼夜を越えて移動するカルディアの軍勢に兵士の顔も不安がのぞく。
ジィク:引きすぎだろ。指揮が落ちる。兵糧も不足している。本国に到達する前にどこかで戦になったとして勝算があるのか。
GM:やがて激しい雨が降りしきる中での撤退となった。「これぞ天佑よ!」
フィンチ:「てんゆう!?」
GM:そして時は遡る。工兵隊を派遣した時の顛末だ。
ジィク:あの時か、何か張っているとは思ったが。
GM:不意に馬を止めるカルディア。「戦場は…何がおこるかわからぬ。必勝の算段で乗り込んだとて破れることもある。バルチモアが敵前でアスラハンと組む事もあろう……」しかし、その目の憂いはカルディアが持つには不似合いなものであった。
その憂いは、今にしてみれば、ウラヌスとの和解と、そしてウラヌスの破約を予感しての憂いだったのだろう。
GM:「――ともあれ、全てに備えねばならぬ。まず万が一状況が悪くなれば、引かねばならぬ。そして追撃してくる相手の軍勢をいかに打ち破るかだ。」
フィンチ:それで工兵隊を派遣?
GM:迂回路に工作部隊を用いて橋をかけ、タイミングを見て、相手の軍勢を振り切って合流・急増された橋を渡る。そして全軍で背後から叩く。それがカルディアの結論だった。
ネフィリア:ナポレオンが取った戦法だ。
GM:「アスラハン軍は追撃によって要所である大橋の防衛が手薄になった。これを奪う!これがこの戦の要徹と心得よ!」相手の糧道と本国への帰路を分断する作戦だ。
ジィク:橋さえ手にいれられれば互角以上に戦える。
GM:そして今「これぞ天佑よ!」とカルディアは天を見上げた。
フィンチ:さっきのところ。
GM:馬の足跡を追って追跡するアスラハンの目を一瞬だけごまかすことができる。騎馬部隊という認識が、足跡追跡に致命的な誤解を招く。馬はジェームズが連れ、大半は乗り捨てられると徒歩で移動した軍勢は、移動し急増の端に渡る。そして迂回して大橋の背後に。
ジィク:作戦通りだな。読んでいたのか?
フィンチ:ウラヌス王の裏切りを……?
GM:しかし大橋には1部隊が控えていた。アスラハンの大槌『軍王ナジーム』は自らの部隊を率いて、その要所である橋を固く守っていたのだ。守るべきところを見逃さぬ歴戦のつわもの。
ネフィリア:これは迎え撃たれたのでは?
フィンチ:罠?
GM:いや、数は相当少ない。相手の将軍単騎なのだ。敵にしてもまさに危機的な状態。
ジィク:これにパーティ全員で当たることができるなら、十分戦える!?
GM:ナジームは手にタクトを握り、先陣へと身を乗り出した。魔法使いである。その力量はカルディアと並ぶと言われる。
フィンチ:メイジっていうだけで強そう(笑)
GM:「兵法にも優れる。知恵もある。そんな女が何故、ウラヌスの如き小物に翻弄され、それでも手を差し伸べたのか」ナジームは思わず呟いた。おしゃべりな従者が相槌。「そりゃあ多分愛ですね。」ナジームは従者を睨む。見上げる従者。「そうか、カルディアなりに王を、バルチモアを愛していたのか……」
爆笑!
ジィク:この従者……(笑)
フィンチ:するどいのかするどくないのか(笑)
GM:ナジームは晴れやかに剣を抜いた。右手に剣、左手にタクト。号令がかかる。
ネフィリア:おおー。メイジだ。ガンダルフみたいな武装だよ。
1ターン目
行動値20 軍王ナジーム
行動値15 カルディア女王
行動値12 ネフィリア姫
行動値8 戦士ジィク
行動値7 フィンチ王子
行動値3 従者フランク
行動値3 騎士エドガー
フィンチ:なんて速さだ。
ネフィリア:メイジは早いんですよ。
GM:アスラハンの大槌『ナジーム』が魔法の詠唱を始める。天は暗くなりその魔力の集中に呼応する。大地が持ち上げられ降り注ぐ『クラックレイン』だ。
ジィク:こいつ何レベルの魔法使いなんだ。
GM:12〜15はあるだろう。
ジィク:おおい!今まで桁違いのレベルじゃないか。
GM:そしてこの魔法には対抗がない。
ネフィリア:あれ確かにこの魔法、対抗が……対決じゃない?
ジィク:この魔法に抵抗判定が無い?
GM:ここではそのように処理させてもらう。もしかしたらルールブックのエラッタが出るかもしれないし、のちのち修正されるかもしれないが今回はそう処理させてもらう。
ネフィリア:ゴールデンルールだ。
ジィク:どっちみち魔法の最低達成値が45だろ?これじゃ回避もクソもない。
GM:では多重魔法を宣言。抵抗判定の無い魔法に限り連続で使用してくる。
ジィク:なんだと!?
ネフィリア:ギャー!何?!
GM:(コロコロ)魔法達成値49。ダメージは62点の全体攻撃。目の前に突然巻き起こるのは流星雨だ。舞い上がる巨岩は人や馬などたやすく飲み込むものだ。これが一度目だ。
フィンチ:一度目?何回来るの?
GM:4回だ。
ジィク:おおーい4回だと。つまり60点が4回。単純に240点じゃないか。どんな部隊でも耐えられないぞ。
フィンチ:ちょっと待って。これみんな耐えられる?
ジィク:部隊があるはずだから、この単発は生きてはいるだろうけど……でもこれは……
フィンチ:一発は耐えられる。
ジィク:残り3回は不可能だ。
GM:ここでは近衛騎士エドガーが全体攻撃を自分単体に集中する聖印を使用する。これで一回は防ぐ。フランクとエドガーの<光壁の印>をエドガーに集中しないとならない。けど、
フィンチ:大丈夫なの?エドガーは戦死しない?
GM:一回なら大丈夫。次は厳しい。
ジィク:ちょっとこれはマズイな。俺にはできることがない。
フィンチ:達成値を下げることはできるけど、これは……
ネフィリア:45まで下げるんです。そこまで下げれば魔法の発動を無効化できます。
フィンチ:じゃあまず4まで下げる。
ネフィGM:私が2下げます。
GM:これで一度目の魔法を無効化した。
GM:多重魔法。目標値(コロコロ)50。やはり全体攻撃だ。
フィンチ:どうしよう。聖印技を使って<巻き戻し>させても、目標値は変わらないかも。アベレージが高い。でもやるしかない。僕はまずシナリオ1回の必殺技<巻き戻しの印>を使う。もしかしたら失敗するかも。
GM:連続魔法。目標値(コロコロ)53。
ネフィリア:変わらなかった!?
フィンチ:上がったよ!
GM:ダメージは62点。
フィンチ:ダメだぁ!やっぱりエドガーにカバーリング。
GM:では2回目の魔法は防いだ。3回目の魔法だ。
ジィク:残り2回なら可能性はあるけど、可能性だ。次に何かあったら確実に死亡する。
GM:3回目。次は(コロコロ)魔法達成値47。ダメージは49点の全体攻撃。
ネフィリア:全ての天運を使ってカウンターマジックすれば、ギリギリ可能性があるかどうか……いや……ダメかもしれない。
フィンチ:誓いを共有している分を『天運1』を譲渡。
ジィク:俺もだ!
ネフィリア:よし、このタイミングしかない!目標値(コロコロ)うわっマズイ!マズイ!届かない39。いけるかもしれなかったのに。
GM:魔法の阻害失敗ということで。
ネフィリア:あっあっあ。ああ……ダメ…だ。みんなの期待を背負ったのに、ごめんなさい……サヨナラ。
GM:おい!爆発四散するのか?
爆笑!
フィンチ:ネフィリア。ケットシーの振り直しを。
ネフィリア:アッハイ!そうでした!!このサイコロ凄い1が出る!ダイス変える!貸して!(3つ交換する)。<振り直し>(コロコロ)うん!クリティカル。
ジィク:この時点で目標値が上がったから、確実に突破できる。
フィンチ:うん。いけるいける!
GM:では3回目を阻害した。そして最後の4回目だ。(コロコロ)魔法達成値49。
フィンチ:ダメだ。
ジィク:打つ手なし。
GM:ダメージは79点の全体攻撃。ようやくヒットだ。衝撃ダメージだね。
フィンチ:なんだこりゃあ!
ネフィリア:私は自分のオルトロスにカバーリングさせて、気絶???いえ、オルトロスは気絶じゃなくて消滅……。えぇ……それしか……ないじゃない。え、格が違う。同じ魔法使いとは思えない。(瞳が曇って)
フィンチ:ネフィリア姫の勇気が消滅した。
ネフィリア:……魔法使いとしての格が違う。象と蟻ほども違う。「ゴメンなさい。私何も出来ないわ。」(絶望の瞳)
ジィク:俺は……生きてるよ。戦士系だからな。荒れ果てた戦場を見回す。「みんな無事か?」
GM:フランクは気絶。生きているけど。エドガーは戦死しそうなところをカルディアにカバーリングされている。
フィンチ:僕は気絶した(コロコロ)生きてる。一発だから生きてるというだけで2発は初めから防げなかった。危なかった。
GM:さてここでイニシアチブフェイズ。ナジームは<魔素集積>を行う。失ったMPを回復する。ナジームは印を組んで象の上で浮き上がる。後光が差し魔力が集約される。
ネフィリア:ヤバイ(笑)『カラテ粒子が集中している!?』
爆笑!
ジィク:なんだよ!カラテ粒子って!?意味はわかるけど!
ネフィリア:いえ!本当にヤバイです!?あれだけの魔法を使ってまだあの余力があるなんて……。本当に次のターンにも魔法を使ってくるかも。
フィンチ:それ全滅確定じゃないか!?
GM:カルディアの号令の元、彼女の部隊の弓兵が矢を射る。天を暗くする弓矢の雨の中、カルディアもまた槍を投げる。ナジームは再び大地を舞い上げ、瓦礫にて撃墜にかかっていく。そしてカルディアの槍もまた傘にて防がれる。大地は砕かれるが、有効なダメージを与えられない。
ジィク:なんだ!あれは!!
ネフィリア:『カラテバリアみたいな!?』
フィンチ:防御魔法だよね(笑)
GM:そう、防御魔法だ。カルディアの攻撃も強力だったが、それは防御魔法に阻まれた。
ジィク:よしここから俺達が攻撃だ!俺が攻撃をして倒せなければ、次のターンは全滅確定だ!俺で切りつけるぞ!天運を譲渡できるか?
フィンチ:あ、僕はダメ気絶してしまった。
ネフィリア:私は……その天運すらないんです。MPも無い。オルトロスも倒れ、戦うことも……「もう何も出来ない。本当に……もう何もできないのよ。」
ジィク:「くそ!行くぞ!」大剣を振る。ブラックスミスの大剣をな。全部乗せだ!天運技を使い、命中(コロコロ)23!
GM:うーん。魔法で回避するか。いやMP温存を考えて回避しておくか。仮に命中しても単発では倒れないだろうしな。(コロコロ)失敗
ジィク:この命中をダメージに乗せる。ダメージは138点!
GM:おっ、思ったより遥かに大きいな。いよいよ肉薄した激突となるナジームの陣営に切り込んでいくジィク。ナジーム部隊にも被害は出ている。
フィンチ:生きてるよ!
ジィク:さすがレベル10超え!
GM:でも勝利条件分の手傷を負わせたのでここからイベントを進めていこう。
フィンチ:おお!勝った!
GM:「引上げだ。」軍はもはや体をなさない。引上げをしなくてはならない。元々ナジーム一部隊でバストラール軍を相手にするには荷が重い。これからは分断されたアスラハン軍の回収に知恵を回さなくてはならない。バストラールとの休戦……それは必要だろう……。ナジームは暫し黙考した。
ジィク:こいつまだ余力を残しているよ。
ネフィリア:レベルが高いからHPが高い。
GM:ウラヌス国王を討ち、カルディアに負けた。それが結論となるだろう。そしてその手ごたえ。バストラールは若いが脅威だ。いずれ脅威になる。それを報告しなくてはならない。そしてジィクに対しても彼は一度振り返る。「カルディア女王と同じ威力。中々やるな」
フィンチ:……狼だ!
カルディア女王率いるバストラール軍は橋の占拠に成功し、アスラハン軍の分断に成功した。
追撃部隊はその後、小競り合いを繰り返し橋の奪還に望んだが、
ナジーム無き軍勢はそれに苦しみ別の岐路を探しての撤退を余儀なくされる。
後にアスラハンとバストラールの一時的な休戦が引かれ、撤退をする。
フィンチ:勝利したんだ。
ジィク:アスラハンの軍事的な脅威は一時消えたな。
GM:これでユニオンが奪われることもない。
ジィク:ユニオンか?
GM:アスラハンは連合小国ユニオンと組んでバルチモアを打倒することを目的に戦っていたが、その実、バルチモア王国に成り代わりユニオンを支配したいと目論んでいた。しかし軍王ナジームが撤退した今、影響力を持つのはアスラハンではない。
ジィク:……バストラールか。
GM:バストラールもユニオンを取ることは現時点では不可能だ。
ジィク:だが、アスラハンの牽制は成功した。
ネフィリア:「お父様は……バルチモアを守ることができたのかしら。」
GM:馬上にあって俯き加減のネフィリア姫に、カルディア女王が答える。「さぁな。しかし、この悩み苦しんだ10年。それは子供達を愛していると証明した10年だった。そり選択が正しかったかは、生き残った子供達が何を成したかでわかるというものだ。」と、戦で散った男に思いを馳せる。
フィンチ:母上はアスラハンを倒すために来たのかな。ウラヌス王を許すために来たのかな。全てを備えていた母上の考えは、やはり僕にはわからない。
ネフィリア:「私は、生き残ったこの命で、何かしたい……。」私は、バルチモアに向かいます。
GM:そしてクライマックスに入る。
ネフィリア:うぇあ!ヤバイよ!天運はなくなってしまったし、オルトロスは消滅したし、もう私クライマックス何もできないよ。
フィンチ:やらないとあそこで死んでいたから。
ジィク:バルチモアの落日か。
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