After play
GM:お疲れ様。最初作ったときは悪いヤツを倒す話になっちゃうんじゃないかな〜と懸念していたけど、今のところ杞憂に終わっているようですね。
イヴァン:まぁ、サラミスには拷問癖とか、よくわからない趣味があるようだけど、部下の立場では概ねいい上司だと思う。援軍に来たしな。国を私物化しているっていう点では、一歩間違えば悪臣だけど、それは俺もやっちまった失敗で、これは両者に通じる弱み…というか若さだろう。むしろ、俺はイシュカの方が困る。
GM:こういう宙ぶらりんの人たちに指針を示すのも領主の務めだと思いますが、確かになにか物語に一体感や勢いが必要な気がしますね。
イヴァン:……頼む。今回のハードルは仲間で上がったからな。
GM:さて、今回のセッションの領土の話しです。セッション成功したので、砦・銀峰領が入ります。子爵相当の領土を別作成しておいて下さい。
イヴァン:その領土のカウントは使っていいか?
GM:んー。まぁいいでしょう。では経験値です。今回の目的は『イヴァンの独立』です。5点。それと『嫌疑を晴らす』に成功しているので5点。セッション参加が1点。誓いは――
イヴァン:『悪名を背負っても勝利する』
GM:で2点。その他3点。そして今回の敵データは100点越えの威力とかもっていて、強そうに見えたでしょうけど、部隊だったからです。レベルは3で8部隊、メイジ3レベルが二人。それとサラミスは12LVでした。敵の経験点は42点。合計すると58点ということになる。
イヴァン:現在6レベルだから、次のレベルには70点必要だ。まだレベルアップはできないな。
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