ゲル様「うぅ〜さびくなってきたなぁ」
凡衆「ハハ。こんな季節まで水着コーナー開いてるからですよ。往生際の悪い。」
ゲル様「水着コーナーが閉じてしまって残念な信者諸君!pixivでもゲル様に会えるぞ!」
凡衆「票が入らなくてかわいそうなゲル様にも入れてやってください」
ゲル様「セルフ天誅〜!!(ドリドリドリ)」
ゲル様「「あ〜信者増えないかなぁ(ゲルニカ神の呟きより)」
ゲル様「水着仕様のゲル様を用意できたぞ。見たい人は水着特設コーナーをクリ
ックだ。
このコーナー夏の間は増産するかも知れぬぞ?
当サークルゴスペラードは要望とかお便りとかお待ちしている。
触発されればイラストとかも描いちゃうかもしれん。(退屈しておるのでな!)
」
凡衆「××脱がないかなぁ!!―とかでもいいの?」
ゲル様「え…。み、水着のことだよね?…いいんじゃないかな」
凡衆「ちっ!(舌打ち)」
ゲル様「では今後ともごひいきに〜♪」
ゲル様「はろ〜。ゲル様だよ。
こないだタカタンに会ったよ。
ゲル様『みんな〜!勝手に取ったアクセス解析人気投票だよ。
たかが5000足らずでなんの人気じゃ?
とか―
アクセスと人気は関係な…とか言うなよ!』
ゲル様『というわけで―
じゃ〜ん!!
1位・ゲルニカ!
2位・ゲルニカ!
3位・ゲルニカ!
4位・ゲルニカ!
5位・ゲルニカァ!
―凄ぇ!こういうのを神業っていうんじゃないの!?
ゲルニカ様は一杯ページ持ってるから、もぅ独占!
ライバル無しよ。』
あ、あと他の人たちはね?
Aヨシア
Bブランカ
Cメリッサ
Dオリアレオス
だよ〜
ヨシアはリプレイ効果だよね。男性陣では唯一オリアレオスがエントリー。
イケメン魔王、やるな!』
「春の時期を終えると思うことがあるなぁ。
―漢詩にかくある。
『年々歳々花相似、歳々年々人不同』
『この美しい花を眺めるのは、時流れては誰なるかな』っていう感じかな。
私が勝手に解釈すっと!
諸行無常。万物流転は理で、あれこれやってグルグル流転で一回り
それは明日の我なるか―
それともかつての君なるか―
(時の流れも―生きる人も―ある意味フラクタルだよね。)」
ゲル様「さて、前回の花の問いかけにオチが求められたようだし…、ここで一つ
謎かけを出してみよう。
『何ゆえ、空は蒼いのか』だ。科学を説く話ではない」
凡衆「???―海の蒼さを映してるから?」
ゲル様「では海は何ゆえ蒼いのか」
凡衆「???―空の蒼さを映してるから?」
ゲル様「うむ。よろしい。ではどちらから蒼さはいずるのか。」
凡衆「ん〜???」
ゲル様「ふふ。では訪ねる。そもそも海も空も蒼いのか?」
凡衆「え?」
ゲル様「蒼くあると感じるなら、お前の心にそれは蒼くあるのだ。花の美しさも
また同じだ。
これが前回のオチだ。分かるか?」
凡衆「ぜんぜん!」
ゲル様「3月。桜の季節になったよね。
日本では全国的に桜が咲き乱れる季節。
確か戦中『大和魂』の宣伝で桜が植えられたんだよね。散ってこそ華…かぁ。
そういう意味を勘ぐって、桜の花の彩りをすり替える者もいるだろうけど、要す
るに桜の花は綺麗。
入学、卒業、αでありΩ―。
始まりと終わりの季節。
それを桜で彩れるのだから、この国は美しい。」
凡衆「………」
ゲル様「なにを手をワキワキさせておる」
凡衆「…オチはどこですか?」
ゲル様「おまえはこのコーナーを何なんだと思っとる!!」
ゲル様「こないだマサに会ったの。
いっぱい話しかけてもらったのにあんまり相手できなくてごめんね。
次会ったらご利益いっぱいやるから堪忍してね」
ゲル様「…そういや経験値やったっけ」
ゲル様「今日は3月のようなポカポカ日和だ。
日本では小春日和というが、外国では、小さな嘘というらしい。」
凡衆「暖かくなったと思ってもまた寒くなるからですよね。」
ゲル様「うむ。小春日和というとなんか得した気分になるが、
小さな嘘というと、なんか騙された気がするのぅ」
「何事にも嘘をつくな―とは言わぬが。嘘は良くない。嘘は。」
凡衆「いったい誰に怒ってるんですか」
ゲル様「夢を見たのだ。必殺技を編み出す夢を…」
凡衆「どんな?」
ゲル様「角がグルグル回って、穴をあける。
『うぉぉおお!!(ドリドリドリ)』みたいな」
凡衆「このお言葉、まったく役に立ちませんなぁ」
ゲル様「サンタコーナーを開設したぞ。
告知を出してから随分たったからな。皆、多分ヤキモキしたんじゃないか?」
凡衆「相当気合い入ってましたもんね」
ゲル様「あぁ、帽子買った後、角が帽子に入らなくて切り落とそうかとすら思っ
たぞ」
凡衆「なしてまた?」
ゲル様「いや、知り合いにサンタ好きがいて、なんとか喜ばしてやりたかったの
だ。
無論、神は誰かの神ではなく、万人の神であることは分かっている。
だが、サンタ服について相談に乗ってもらったし…な?」
凡衆「いい話…なのか?」
ゲル様「そろそろクリスマスいくかなぁ。サンタさんたくさん用意したからなぁ」
凡衆「クリスマスプレゼントはクリスマスに、燃えないゴミは燃えないゴミの日にお願いします。」
ゲル様「は?」
凡衆「…」
ゲル様「私のことか?
私のことなのかぁー!?」
凡衆「おや、2000HITにゲル様がいないじゃないですか。前準備してたのに。」
ゲル様「そうそう。時期を見計らってクリスマス衣装を用意していたんだけど、
嬉しい誤算で11月中に2000HITだからな。さすがにサンタで出るわけにはいかぬよ。」
凡衆「んじゃクリスマスは楽できますね。」
ゲル様「そうはいかん!クリスマスにはゲル様サンタを収録予定だ。
―というわけで、緊急告知!
12/24は『クリスマス・イブ』だ!忘れるなよ。」
凡衆「何を当たり前のことを…」
ゲル様「ついにカードにマイナーゴッド・ゲル様がでたぞ。」
凡衆「…なんかこいつぎこちなく笑ってやがる」
ゲル様「な、無礼な!」
凡衆「…この笑い方は普段から笑い慣れてない笑い方だな。」
ゲル様「無礼だ!無礼だぞ!やめろ!」
凡衆「ははは!」
ゲル様「わーん!笑うな!」
凡衆「ゲル様は露出度高い鎧なのに、なんでそんなに防護点が高いんですか?」
ゲル様「ふ、いい質問だ。よし教えてやろう。突いてこい!」
凡衆「え?、いいんですか。(ドキドキ)
……、でぇや!!」
〜くね!〜キン!
凡衆「え?!」
ゲル様「うわははは!
どこに来るかわかっていれば、避けることも容易い!」
凡衆「そんなバカな!?」
ゲル様「バカじゃない!」
ゲル様「そろそろ2000HITの準備をするか」
凡衆「また脱ぐんですか。」
ゲル様「脱がないよ。脱いだことないじゃん」
凡衆「頑張んないとダメですよ。信者集まらないでしょう?」
ゲル様「お前、もう信じなくていいから。信じないで下さい!」
凡衆 「ちーす。ゲル様。あ、またちっちゃくなった。」
ゲル様「うぃーす。凡衆。ちっちゃく?何が。
そういえばお前大きくなったな。今じゃ見上げるほどだぞ?」
凡衆 「なんか企んでんですか?」
ゲル様「おうよ。マスコットの座は渡さん!ここは私の王国だ」
凡衆 「違うスよ。ここはゴスペラードッスから。」
ゲル様「あー羨ましいな。
ルーフェリア、メジャーデビューするかもしれないんだってさ」
凡衆「あ、追加ルールアルケミストワークス買ったんですね」
ゲル様「うん。文字になると真実味が増すわぁー」
凡衆「ははぁ―だから得点稼ぎに新絵パンチラなんですね。」
ゲル様「この!パンチだ(ポコ!)」
万難地天ゲル様「しくしく…」
凡衆「どうしました?前回はあれだけはしゃいでましたのに」
万難地天ゲル様「どうもこうもあるか。トップ絵が変わったんだよ。ほんのわず
かな間に」
凡衆「更新早くていいことじゃないですか」
万難地天ゲル様「バカー!」
万難地天ゲル「うわははは。1000HITゲルニカ様だ。御褒美にもっと脱げばよかったかな。」
凡衆「そんな売れないグラビアアイドルみたいな」
万難地天ゲル「うわははは。この気持ちをどう表現するか。笑ったらいいか。怒
ったらいいか。じゃ両方」
万難地天ゲル「うわははは!」すぱーん!(凡衆「ぐぇ」)
「時は秋、水着のシーズンを取り逃がす。
露出度高い服装に、衆愚の皆は
『後悔するよ?』と不遜なことをいいやがる。」
「いいんだよ。神様は今が旬なの!
ビーナスとかニケーだって賞味期限とか無いでしょ。
いつだって旬なの! 」