サークル紹介

学生時代にイッシーを中心に作られたサークルで、皆が社会人となった後も、サ ークルは継続中。
GMは皆で交代でやっていますが、中心人物であるメインGM『イッシー』の不 在時のメインGMを『ハマー』が引き継ぐことで、さらに新風を呼び込むことに 成功しました。
現在はハマー・イッシーの二本柱を中心に運営されています。

シナリオ傾向

●使用ルール
使用ルールは、ソードワールド1.0とゴスペラードも使っている『ドルゴ戦闘重視 ルール』です。
オリジナルの世界観を複数のGMが地方ごとにマスタリングするスタイルでゲー ムを行っています。
GMごとに内容傾向は多種多様です。

●GMの傾向
メインGMのイッシーはクールで論理的に見えて、蓋を開ければ正義感の熱い男 です。シナリオ傾向も「命題への問いかけ」がありますので、GMとしては「少 し考えてみて」というメッセージがあります。
私がそうですが、軽い話ばかりやっていると脳ミソが柔らかくなりすぎて、時々 こってりしたものがやりたくなります。そういう意味ではイッシーのシナリオは 、食べごたえたありますね。

さて、引き継いだハマーですが、無害そうなほんわかした人柄ながら、登場する 悪役は中々の曲者ぞろいです。また登場する「ダメ勇者」は職人技と思えるほど !
人間のクズぶりがまさに『レジェンド!』
ハマー伝説といってもいいほどです。
このハマー。実は義憤に燃える男なので、シナリオには隠されたメッセージがあ る…ような、気がするのです。この匂わせぶりは絶妙です。

●このサークルの凄いところは、交流の際はこちらに参加するだけではなく、自 らGM志願でみえられることです。
GM・ハマーシリーズがこちらでも何度か行われていますが、そのシナリオの『 ダメ勇者伝説』と絶妙な『パワーバランス』にはいつも驚かされます。』


イッシー&ハマーのサークルメンバー説明の雛形を作ってみました。これはホー ムページアップは次回でいいと思いますが見てみて下さいな。

メンバー紹介

いっしー

いっしーキャラ

他サークルの人。タカタンとは深い付き合い。 第一印象は意志が強そうで凄く真面目そう。付き合ってみるとやっぱり真面目。遊ぶときも真面目に遊ぶ。
最近は多忙ながら時折やってきては、結束を深める。一同の先輩格。常識人で客観的に物を見れる人。
暴走する一同に度々ストップをかける。
全体を把握する視点は、事件を社会現象として捉える目線であり、事件を第三者の目線から達観もできるドライな一面と、それに関わることの義務感や使命感も持った大人の人でもある。自分の意見もはっきり言う。

●プレイスタイル

戦闘には関心無し。役割分けを行い全体を見てポジション決定。行動も論理的で、ちゃんと順序だてた筋道で考える。
事件を把握するほどテンションが高まる。
ロールプレイ
騎士・吟遊詩人なんでも任された役割・提示された役割をこなす。好き嫌いは無いが、論理的思考と、ストップ係から自然と参謀に落ち着く。反面武力を問われると困り、戦場では戦死することも…。
キャラメイクはバランスタイプ。タカタンが高出力バランスタイプに対して、ダイス目を頼らない平均バランス型。当然性能は落ちるのだけど、知恵でカバー。戦闘実力は…いかんともしがたい。

●ボイス

テンションが高まるとは『熱い!!』、混乱すると「落ち着け!!」と自分と皆を静止する。

ハマー

ハマーキャラ

当グループに度々助っ人に来る『友情出演』の人。いっしーを中心とした6人衆の一人で、タカタンとは同郷ながらその関係は『水と油』。
パッと見の外見からのイメージは『オニギリ』。丸くて大きくて温和な青年。棘がないから美味しく食えるとは肉食動物の談。
草食動物らしい柔和な雰囲気を持ちながら、そのオニギリの中身にはしっかりとした核がある。行動力があり、その実行力は外見からでは想像できない。
長所であり短所は小さな女の子が好きなことか?
犯罪ですよ!ハマーさん!

●プレイスタイル

シリアスであれコミカルであれ基本的には善人。タカタンやレサ夫のような自己主張と剥き出しのエゴと違い、正義感の強いハマーは、時に自分の胸中悩める心を自問自答する男。
ロールプレイ
人生に捨て鉢になった駄目勇者のロールプレイは驚くほどうまく、巧みの技を見れること受け合い。見かけ倒しヒーロー・名ばかり救世主、毎度見せつけられる度に、輝くロールプレイを披露します。まぁだいたいはマスタリングだから。
キャラメイクはバランスを保ちつつ長所特化型。全体のバランスの中で自己の力を抑制するパーティーバランス感覚もある。

●ボイス

最近刺激的なボイスは、襲撃してきた敵に対しての「できたら帰って貰いたい!」の咆哮。
敵に「立ち去れ!」と警告された時の「はい!そうします!」の即答かな。

リッキー

リッキーは、イッシーのサークルの絵師です。得意分野は主にメカですが、人を 描くのも現在訓練中だとか。
→ゴスペラードの絵師のレサ夫とケンタロはメカに疎くはっきり言って下手糞な んで、メカ好きリッキーには畏敬の念を抱かずにはおれません。

さてその人柄は、優しく純粋さを持っているのですが、自己主張の際には「言葉 の重み」も分かってしまうので、不器用な物言いになってしまうこともしばしば 。
情緒に富んだ人柄は時折自分の感情表現に苦しむほどでもあります。
・当サークルのマサとは、互いに尊敬しあう仲…いわば同志といってもいいよう です。

シマダ君

イッシーのサークルの精神的主柱と呼べる存在です。パッと見の印象も冷静沈着 で落ち着きがあり、大人な印象を受けます。
リッキーに聞いても、ハマーに聞いても、多分こう反応がかえってくるでしょう 。
冷静さや判断能力には一目置かれていて、いざ発言するとそれが全体の方針をピ タリと決められるようなカリスマを持っています。
そんな彼ですが意外にもGM時はファンタジー路線でシナリオを書き上げるとい うのですから、持っている引き出しの多さに驚かされます。

おやじ

サークル発足時からのメンバー。
大人しい。…と思われがちだが案外茶目っ気がある部分も。発足黎明期、彼の部屋がメインのプレイスペースであった。提供感謝。
プレイスタイル:シナリオになるとおとなしめの普段とはタイプが変化、意外と色んな発見・発案・発言・行動・閃きを見せ、その鋭さと突拍子の無さでときどきマスターをヒヤヒヤさせる。
が、本人の主張が弱めか、場合によっては皆無なので採用されずにスルーされることもしばしば。
バトルでは平均〜守りに主眼を置いた立ち振る舞いが見られる。

たくちゃん

サークル内でも新規に参加したメンバーの1人。他メンバーと同じく、中学時代の同級生。
プレイスタイル:元々の性格からか、プレイヤーorNPC問わず優しさをもって接し、悪には真っ向から立ち向かう正義感溢れるタイプだが、得手はどちらかというとバトルパート。
魔法が解禁されたばかりの道標世界で他プレイヤーが不慣れな魔法使いを作成したり、トリッキーな戦い方に挑戦したりする。
常に模索を続ける分、成長が楽しみなスタイル。

プレイヤーキャラ:
●カンス=フロー
ミスター薄幸。初登場から不思議な紋章を刻まれ事件に巻き込まれ、五英雄と共に戦うことになった哀れな冒険者。
しかしその事件を始めとした各シナリオを通し、様々なプレイヤーやNPCとの出会いを果たす。中でもランデルと向かった ドライアドの旅では、仲間との出会いと永遠の別れを経験し、自身の成長を亡き仲間に誓った。

●デニム
RG所属。魔法の存在が禁じられていた道標世界に何故だか存在する魔法使い。
魔法の師匠であるシルクと共に山奥で暮らしていたところ、当時部長だったセグニスの要望により参戦。
前RG上層部との対立時には、セグニス側の一員として活躍した。
現在は各国を巡る五英雄と行動を共にする。

花さん

サークル内最後に参加したメンバーでありながら、初作成のプレイヤーキャラ『ランデル』と自身の性格が他メンバーに絶大なインパクトを与え、参加間もなくこの世界に溶け込んで見せた。

プレイスタイル:正直な話、シナリオパートは不得意で、複雑な話になると理解を諦める傾向も見られる。
その分有り余る力をバトルパートで発揮。
単純に見えて攻略が難しいゴリ押しの闘い方を得意とする。また、PCの育成計画を練るな ど、意外と几帳面な部分も見受けられる。
カンスとの旅の中で苦手なシナリオパートも徐々に慣れてきた。
メンバー中で一番の成長株であり、名言の多さもメンバー中随一。

プレイヤーキャラ:
●ランデル=ムスカフ
初期はRGメンバーと行動を共にしていたが、その後は五英雄と邪龍戦争に参加、更にその後はドライアドに旅に出るなど、最も自由度の高い冒険者、もとい、『自称ポーションハンター』。
斧を使った溜め攻撃を得意とし、頑強な肉体が敵の攻撃を無効化する。
“受けきれない”、“倒れない”の戦闘スタイルは、近接戦闘で最も力を発揮する。
そしてモンスターにすら人間ではないと判断される事もある“魚人顔”は間近で見ると混乱する者もいるとか。
名言として、初シナリオでの第一声『ポーションをくれ。』やベテランプレイヤーを前にしての『お前達とは潜って来た修羅場の数が違うんだよ。』など多数。

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