大陸最大の国家の流れを組む古豪。伝統と正統性を重んじる王国を納めるの は清濁合わせ持つ野心大き王。
PC:タカタン 画：レサ夫
武力B 軍略A 内政S 魅力A 成長 S
民衆出でありながら、当時悪の国と変貌しつつあったディノギノスで出世、王となりフランスを建国した人物。その過程で多く流れてきた血によって、従属国の人々から憎しみを受ける。幾度と無く窮地に陥る国内を抜群の内政能力で救い、国内の支持を集める。生涯かかった戦は防戦がほとんどで、防戦で真価を発揮する。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ｃ 軍略Ｓ 内政S 魅力Ｓ 忠誠 Ｃ
隻眼の賭博師と呼ばれる女。元々は娼婦の出身で貴族の愛妾であったが、その後皇帝ゼファーに認められ異例の女貴族となる。ゼファー王救出作戦・ロアン王拉致･･･数え上げればきりがないほど彼女の立案した作戦は多い。気分屋で立てる作戦は博打製が高い奇策が多いが、堅実な作戦も取れる万能な天才肌。レオンとは友情と愛情の合間の親友関係にある。
PC:NPC 画：レサ夫
武力B 軍略A 内政S 魅力A 忠誠 Ｅ
レオンを脅かすほどの有能さを誇るフランス貴族。ナルシストで、高慢な男だが、政治手腕に優れ、民衆を巧みに操り国内を牛耳った。仲間であるうちは心強いがその有能さの危険な男手、使い方を誤れば身を滅ぼす大人物。レイピアの腕前はかなりのもの。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ａ 軍略Ｅ 内政Ｅ 魅力Ｃ 忠誠Ａ
暗殺者教団の出身。清濁合わせ持つレオンは得体の知れない彼らを従えたが、シュトリーもその組織の凄腕暗殺者の一人。レオンからの寵愛を受け、愛人を得て第三妃に治まり後に息子セイバーを生む。元来寡黙で感情表現には乏しいが、内心は穏やかで無垢。争い事は嫌い、妃となった後も謙虚さは忘れない。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ａ 軍略Ｄ 内政Ｄ 魅力Ｄ 忠誠 Ａ
山賊出身で、人々から恐れられる男。レオンのもとに仕官した後はレオンを守る将軍として頭角を現し、レオンに心酔。その生涯をレオンのために尽くしていく。何事にもやりすぎる傾向があり、人の命を無碍にも思わず行動する。あげく暴力で解決したがる傾向があり、その野蛮さは民衆の恐怖の対象であった。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ｅ 軍略Ｂ 内政Ａ 魅力Ｃ 忠誠 Ａ
ディノギノス首都近郊の領主。登場時期には既に引退していたところ、優れた内
政能力を買われて、レオンがフランス国王となると政権に組み込まれ最盛期を共
にする。国を運営するための政治理論にも強く人身掌握・人望にも秀でた逸材。
かつて悪魔に都市が攻められた時魔法の力を使い守り抜いた『肝の座った男』。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ｃ 軍略Ｂ 内政Ｂ 魅力Ｃ 忠誠 Ｃ
ディノギノス首都近郊の領主で公爵の位を持つ。しかし地位のわりに財力・権力
はなく、片身の狭い思いをしていた。内政能力や人材発掘術には秀でた才能があ
り、レオンがフランス国王となると政権に組み込まれ最盛期までを共にする。正
当性を重視し、血統主義を掲げる派閥に属する。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ｂ 軍略Ｃ 内政Ｃ 魅力Ｄ 忠誠 Ｃ
傭兵部隊の隊長で各地の戦に首を突っ込み生計を立てている。元々腰を据えたい
という願望はあったが、貴族は彼らを軽視し、高級取りである彼らを家臣にする
ことに否定的であった。レオンと出会った後は騎士に劣らぬ待遇に感銘を受け、
叩き上げの指揮官として活躍する。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ｂ 軍略Ｃ 内政Ｃ 魅力Ｅ 忠誠 Ｓ
人材雇用に対して熱心なレオンの派閥にあって重用されないばかりか眼中に無い
人物。生まれは奴隷であったが、その境遇にもめげず努力の末に騎士となる。し
かし、容姿が悪く無作法者であったためにディノギノスでは相手にされず、知恵
の回らぬ点からもレオンの御目がねにかなわなかった。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ａ 軍略Ｂ 内政Ｂ 魅力Ｄ 忠誠 Ａ
グラスコーの息子でさえない外見の長男。
野蛮ですぐ問題を起こす父親と二人の弟の面倒に四苦八苦する。
外見はさえないが、いざと言うときには頼りになる男で、レオン指揮下の暗黒騎士団で活躍する。
戦勘はよく、罠には中々はまらず被害も最小に防ぐばかりか、個人としても武勇に優れる。
立案する作戦は堅実すぎるきらいがある。
PC:NPC 画：レサ夫
武力Ｅ 軍略Ｂ 内政Ｂ 魅力Ｃ 忠誠 Ｂ
クラインの息子でありやはり魔法使い。
父クラインとは違い、好戦的な性格で不祥事を起こし、父より勘当されたが、父の死後はレオン王に仕えることで孝行する。
帰ってきたときは相応の年齢になっており、レオン派閥のやかまし親父として、短慮な若者達を一喝した。
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