シヴァ・ガーランド

シヴァ

〜「すいません。今片付けますから」〜

PC:マサ 画:ムンタロ
本名シバ・ガーランド。聖騎士としてあらゆる悪を潰してきたが、やがて正義とは何かを思い悩むこととなる。
その彼がたどり着いた結論
「どうしようもないクズども→潰した」
「とるに足らんカスども→潰した」
「人間→潰した」というものであった。
以後、人の道に外れた外道を罰することを「シバく」、という。

『ハンマー法について』 魔獣王ルーガスが人間の領地を支配した際に、自分の苦手な武器を所持することを禁止する法律を作った。はぐれメタルのような彼はハンマーを天敵とし、ハンマー所持禁止令を制定する。これが世に言う「ハンマー法」である。
この法律の直撃を受けたのは、時の鍛冶屋シバ・ガーランドであった。シバはそののちも、売り物の鍋や包丁を作るために、己の拳を用いたという。 ハンマー法という悪法に市民が決起すると、シバはその先頭となって戦い。ルーガスを討つ。
ルーガスの頭部をかちわったのは、シバのハンマーのような拳であったという…。

ライガン・ドルゴ編に戻る

トップページ

Copyright(C)ゴスペラードTRPG研究班 (c) 2009.