ゲルニカ

ゲルニカ

PC:レサ夫 画:レサ夫
人は苦難の末に得るものがある」と説く万難地天。
「みんな最後はマイナーゴッド」と説き、己の生き方やエゴを極めることを進めるが、その極地は「無我」であると説く。
あまりの苦難に神様がサジを投げるような冒険にも、喜んで助力するも、それによってハードルが高くなるという困った側面もある。
そのハンパない難関は英雄でも凹むこと受け合い。

レサ夫ゲルニカは、元々司祭というより哲学者、理論派で仏教徒みたいな人です。
禁欲主義者ではなく、人が備えている愛憎も人には必要なものであると考えるあたりは愛染明王みたいな感じに近いですね。
信徒は人間だけでなく、トロールやボガードなども蛮族も多数います。
人間時代のゲルニカは不況活動に蛮族の集落で生活していた経験もあります。
ゲルニカはちょっと珍しいマイナーゴッドで、違う神の信者にも働きかけ、それぞれの信仰上の悩みの解決に助力します。
人間時代からゲルニカは他の神官に教えを乞い、よく討論しました。
また相手の理論をよく学んだため、司祭の相談を受けた時は相手の信仰によった助言を与えています。



ソードワールド2.0に戻る

トップページ

Copyright(C)ゴスペラードTRPG研究班 (c) 2009.