フィニアン

フィニアン

PC:ムンタロ 画:ムンタロ
「英雄選抜試験」〜「白の花嫁」〜「マイセン王国編」など全キャンペーンを通して主人公をこなしたキャラクター。
貿易港の領主の息子として生を受け、冒険王と呼ばれるほどの冒険者である父を習い、若くして冒険者として名を上げます。
常時緊張感の無い冗談を飛ばし続けメッサーラから手痛い突っ込みを受けるのが日常。
その日常に快感を感じています。

彼はシナリオの都合上、大量の敵と戦い続けており、危機意識が麻痺しています。
100人ぐらい敵がいても「ちょっと多いな」程度ぐらいにしか思わないでしょう。

そのシナリオ数と戦ってきた敵の数ゆえに、最終的にはほとんどの技能が高レベルに。
本人も「自分に解決できない事件は人類には解決できない」ぐらいのことは思っており、お気楽な人物ながらそれなりの責任感を持っています。

戦い方は基本的に2本の剣を竜巻のようにグルグル振り回し、魔力撃を繰り出し続けるというシンプルなもの。
それゆえ「戦場の紫の旋風」などという恥ずかしい称号で呼ばれています。



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