PC:ひろちん 画：レサ夫
あまりにも簡単すぎる顔のその男。
勇者フェイスと人は呼ぶ。
当時誰もが怖れる最凶のボスキャラと依頼料を要求して果てた。
文頭は彼の最後のやり取り。この後ビンタ１発で１６万回転し爆発した。
そこには「金」では説明できない漢のなにかがある。
多分。
ちん「俺こいつ気合い入ってたと思うんだよなぁ…回復、サポートの魔法キャラだったのに、当時のラスボスみたいなやつに素手で突っ込むあたり。
ラスボスみたいなやつの配下だったんだけど、そいつすごいカッコイイんだ。
だからね、なんかね、俺もカッコ付けてみたかったんだ。
割に合わない給料に、誰もが黙るしかできなかったであろうあの状況で、「参ります！！」と叫べたのは、きっと俺だけ。」
→レサ夫
「命の張り方は間違ってる気がしないわけではないけど…確かになんか格好良かった。」
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