《ランク無し・ＡＢＴ》
ランクに制限のないＡＢＴ。
メイキング時に１Ｄ20振り、以下から選択します。
№１【一騎討ち】
宣言した場合、武力が同じランク以上のカードは互いに一騎で戦闘しなくてはならない。
説明：相手部隊に対して宣言する。
相手指揮官が上記の条件を満たしていた場合、部隊から選択して武将一人を一騎討ちに出さなくてはいけない。
№２【捕縛】
戦闘で勝利し相手ライフを０にした場合、相手を捕らえることができる。
№３【守備】
自分の影響する戦闘で被害が出る場合、変わりにこのユニットとその管轄兵からライフを減らして構わない。
№４【悪口雑言】
相手を挑発し誘き出す。こちらの武力と相手の軍略で判定。
№５【重税】
内政判定の目標値を倍にできる。その後、魅力値－１（加算）で判定を行う。
魅力値が０以下ならば反乱が起き、領土ではシナリオ中内政が行えない。
→上級ＡＢＴ【粛清】
※ランクが上がった時にダイスを振らずに【粛清】を選択できる。
【粛清】
１シナリオに１度、内政値を振ることができる。
敵勢力が兵を集めた際に達成値分マイナスする。
№６【鍔迫合い】
戦闘の際にダメージを与えられない変わりに＋１Ｄ６の武力ボーナスを得る。
相手の出目を確認した後に宣言できる。
№７【猪突猛進】
武力判定を振り直すことができる。
振り直した際に出目が前の出目を越えていれば、振り直した出目は達成値に加算する。
以下ならばその値を使用し振り直すことはできない。
№８【美辞麗句】
魅力判定を振り直すことができる。
振り直した際に出目が前の出目を越えていれば、振り直した出目は達成値に加算する。
以下ならばその値を使用し振り直すことはできない。
№９【頭脳明晰】
軍略・内政判定を振り直すことができる。
振り直した際に出目が前の出目を越えていれば、振り直した出目は達成値に加算する。
以下ならばその値を使用し振り直すことはできない
№10【練兵の指揮】
兵力カウンター２につき武力補正に＋１のボーナスがある。
№11【雑草魂】
兵糧が無くても戦うことができる。
№12【烏合の衆】
相手の部隊より自分部隊の兵数が多ければ、武力＋２／少なければ武力－２。
№13【兵士鼓舞】
行動１回使用。次の戦闘の際にのみ武力＋１のボーナス。加算式。
№14【略奪行為】
相手部隊を倒した場合、ダメージで与えた相手のライフ×1000の金貨を得る。
№15【運任せ】
ランクに関わらず１Ｄ６を振り、出目が１なら成功・それ以外なら失敗とする。
№16【タメ】
戦闘中行動をスキップすることで、武力値・ダメージを倍として計算する。
№17【パワーチャージ】
ライフを１消費するたびに、全ての判定に＋１Ｄ６のボーナスを得る。
№18【タフネス】
戦闘が終了するとライフは完全に回復する。
№19【ゴールドラッシュ】
金貨を１万（内政判定値にして10）消費するたびに、全ての判定に＋１Ｄ６のボーナスを得る。
№20【共同作業】
一人でしかできない内政でも複数のユニットで行い、目標値を合計する。
《ランクＢ・ＡＢＴ》
ランクＢになった時に１Ｄ20振り、以下から選択します。
№１【以心伝心】
行動しない場合、遠距離にいても連絡を取ることができる。
№２【作戦看破】
相手の作戦への抵抗時に発動。作戦立案者を特定し、目標値（軍略値）を知ることができる。
№３【義勇軍の蜂起】
都市にて魅力地分の兵を集めることができる。
№４【冷静沈着】
軍略・内政補正を１度だけ振り直すことができる。
№５【ガード＋（α）】
戦闘した場合に受けるダメージを（α）点減点する。
説明：このＡＢＴを２度選択した場合、さらに強化できる。
１回目は＋１だが、２回目ならば＋２、さらに＋３＋４という具合に強化できる。
№６【ダメージ＋１】
戦闘した場合、余分に＋１点（計２点）ダメージを与える。
説明：このＡＢＴを２度選択した場合、さらに強化できる。
１回目は＋１だが、２回目ならば＋２、さらに＋３＋４という具合に強化できる。
№７【粛清】
１シナリオに１度、内政値を振ることができる。
敵勢力が兵を集めた際に達成値分マイナスする。
№８【横槍】
武力目標算出の後に宣言可。ダメージに＋１／武力補正に＋３のボーナスを得られる。
№９【猛攻】
相手の将軍と兵士の共にダメージを与える。
№10【斬鉄剣】
ダイスの最大の値が出た攻撃が命中した場合、一撃で相手ライフを０とする。
→上級ＡＢＴ【斬光剣】
※ランクが上がった時にダイスを振らずに【斬光剣】を選択できる。
【斬光剣】
戦闘の武力判定でダイスの最大値が出た場合、１点ダメージを与える。
その攻撃が命中した場合、一撃で相手ライフを０とする。
№11【同志】
都市に入る度魅力値分兵が集まり、兵糧が無くても戦うことができる。
ただし同志以外の兵士は装備できない。
№12【遠距離攻撃】
十分な距離が確保できれば、相手の接近前に２ターン攻撃できる。
№13【騎馬兵】
こちらの攻撃判定で勝利する限り、戦闘した相手ユニットは攻撃を宣言できない。
№14【砲術戦】
宣言後、攻撃まで１ターンのタメが必要。
相手の武力に関わらず２点のダメージを与える（ガードは有効）。
№15【重装騎士団】
このユニットが討たれた時に手勢が残っていれば、その兵は他のユニットに装備する。
№16【治癒】
行動しない場合、１ターンの治癒宣言につき１つのユニットのライフカウンター１回復。
→上級ＡＢＴ【ライフエクステンション】
※ランクが上がった時にダイスを振らずに【ライフエクステンション】を選択できる。
【ライフエクステンション】
ユニットのライフを任意分他のユニットに与えることができる。
№16【波状攻撃】
武力判定を振る。続けて自分部隊の別ユニットが振り、その出目が前のユニットの出目を越えていれば、その出目を達成値に加算し、以下ならばそれまでの値を使用する。
ダメージは参加した全てのユニットの合計分与える。
№17【継承】
ＡＢＴ欄を使用しない。
ユニットが死亡した場合、習得しているＡＢＴを新規ユニットに持ち越す。
《ランクＡ・ＡＢＴ》
ランクＡになった時に１Ｄ10振り、以下から選択します。
№１【名采配】
このユニットの部隊の他のユニットの武力・軍略を＋２する。
№２【燕返し】
武力ダイスを振る際に、１度だけ振り直すことができる。
№３【奇謀奇計】
軍略・内政値が７以上ならばもう１度ダイスを振り加算し、７以下ならば目標値に関わらず失敗とすることができる。
№４【最終突撃命令】
１ターンの間に何度でも戦闘を宣言できる。
№５【連続攻撃】
戦闘に勝利した場合、もう一度戦闘を行うことができる。
→上級ＡＢＴ【獅子奮迅】
※ランクが上がった時にダイスを振らずに【獅子奮迅】を選択できる。
【獅子奮迅】
攻撃が成功すると再び攻撃可。
追加で１回攻撃する度に＋１点のダメージボーナス。
№６【死手】
ガード・再生を無効化し、ライフを０にした相手を死亡させる。
№７【重厚な布陣】
部隊に他にユニットがいた場合このユニットに攻撃を選択できない。
№８【責任転嫁】
このカードのマイナス修正を同じ部隊の別のカードにすり替えることができる。
№９【軍団の再編】
装備兵士が減った場合に可能。
１Ｄ６を振り、出目分の兵士を回復。
戦闘前の兵士の50％が上限。
№10【戦力の増強】
相手兵士を減らした場合に可能。
１Ｄ６を振り、出目分の兵士を吸収。
相手損害兵士の50％が上限。
№10【正々堂々】
自分以上の魅力の相手に発動。
戦闘の際に策を使用した場合、魅力が永続－１される。
《ランクＳ・ＡＢＴ》
ランクＳになった時に１Ｄ10振り、以下から選択します。
№１【獅子心】
部隊の武将・兵の武力を１ランク上に変更できる。
№２【一騎当千】
配下の装備兵士が０でも自分にライフがあれば、戦闘は継続できる。
№３【八面六臂】
複数の敵と戦闘する場合にも相手に武力合計させず、各一人ごとに戦闘できる。
№４【黒の魔剣】
６面ダイスで５・６が出た場合再びダイスを振り出目を加算する。
№５【因果応報】
このカードを公開する。相手が判定に成功・勝利するたびにカウンターをのせる。
このカードが存在する部隊の判定の際にカウンターを任意取り除くことで、判
定に同数のボーナスを得る。
№６【絶対忠誠】
戦に参加する配下の忠誠度をＳで判定できる。
№７【錦の御旗】
このユニットが戦闘宣言する際に魅力判定で判定できる。
№８【影武者】
このカードの最大ライフを１消費することで、最大ライフ－１のこのカードを作ることができる。
追加したカードが無くなった時、この効果は無効化する。
№９【旗頭】
ロードのみ選択。
自軍の将軍が討たれた時に手勢が残っていれば、このユニットに装備する。
《特殊ＡＢＴ》
以下は種族で自動的に獲得できるＡＢＴです。
【飛行】
★バードマン
地形による移動制限を無効化する。また陣形の前後も無視して戦闘できる。
【獣人化】
★ライカンスロープ
兵種が『兵』となる。任意タイミングで可能。武力に＋１Ｄ６、再生１のボーナスを得る。
【復活】
★吸血鬼がランクＡになった時に習得可能。
戦闘で破壊されても死亡しない。このシナリオでは使用不可だが次シナリオでは使用可能。
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